〜 誰でも、ふらっと、そのままで 〜
まつなぎやは、子ども・若者が自由に立ち寄れる地域の居場所です。予約も利用条件もなし。まるで「子ども版の喫茶店」のように、自分のペースで過ごせる場所です。ゲームをしても、本を読んでも、何もしなくても。ただここにいるだけでいい。
まつなぎやは、NPO法人schootが2022年度より大村市内で運営している常設型の子どもの居場所です。不登校の子ども、ヤングケアラー、学校には通っているが生きづらさを感じる子など、さまざまな背景を持つ子どもたちがここに集まります。
誰でも来ていいヤングケアラーに限らず、子ども・若者なら誰でも。予約も利用条件も不要です。
専門スタッフが常駐遊び・雑談・食事を通じて、自然な関わりの中で子どもたちを見守ります。
学校・行政とも連携大村市の子ども家庭課と定期的に情報共有。必要な支援につなぎます。
何をしてもいい。何もしなくてもいい。ここはそういう場所です。
ゲームをしたり、本を読んだり、ただぼーっとしたり。自分のペースで、好きなように過ごせます。
子ども食堂の取り組みも行っています。一緒に食べる、ただそれだけが温かい時間になります。
勉強したい子にはスタッフがサポート。焦らなくていい、自分のペースで取り組めます。
料理・工作・その他の体験活動も実施。「やってみたい」という気持ちを大切にします。
土曜日は地域のさまざまな人たちが交流できるイベントも。多様な大人と出会える場所です。
相談は窓口からではなく、関係づくりから始まる。雑談の中に、大事なことが隠れています。
不登校やヤングケアラーといった課題は、しばしば「本人の問題」「家庭の問題」として語られます。しかし、現場で向き合ってきた私たちが感じるのは、これらが個人や家庭だけの問題ではなく、地域の関係性が失われた結果として生じているということです。
行政や専門機関による支援は「困りごとが明確になった後」にしか始まりません。しかし現実には、支援が必要な子どもや家庭ほど、誰にもつながれないまま孤立してしまっています。
まつなぎやは、問題として可視化される前から関係が続いている地域の「情緒的インフラ」でありたいと考えています。
支援の対象にならない、または途中で外れてしまう子どもが非常に多く存在します。
「迷惑をかけてはいけない」というプレッシャーの中で、保護者が一人で不安を抱え込みがちです。
子ども自身が「助けが必要」と気づかないまま、家族のケアを引き受け続けているケースが少なくありません。
まつなぎやは相談窓口ではなく居場所。日常の関わりの中でスタッフが気づき、つなぎ、見守ります。
大村市内
詳しい場所はお問い合わせください
はじめての方からよくいただく質問をまとめました。
2026年4月より、日本財団からの助成が終了しました。現在、まつなぎやの施設維持費は全てNPO法人の自主財源で賄う必要があります。子どもたちから利用料を受け取ることは現実的に難しく、皆様からのご寄付が、この場所を守る唯一の方法です。
「うちの子が行ってもいいかな」「相談したいことがある」そんな気持ちがあれば、どうぞ遠慮なくご連絡ください。相談は窓口からではなく、関係づくりから始まります。
運営:特例認定NPO法人 schoot|npo.schoot@gmail.com